第2-1-15図は、経営計画の策定状況別に売上高の変化率(中央値)と付加価値額の変化率(中央値)を見たものである。経営計画を「策定している」事業者は「策定していない」事業者に比べ
て両指標とも高い水準であることが分かる。この調査結果から一概にはいえないが、経営計画の策定は、業績の向上につながる可能性がある。
第2-1-15図 売上高、付加価値額の変化率(経営計画の策定状況別、中央値)
(1)売上高の変化率(中央値)
| 経営計画の策定状況 | 売上高の変化率(中央値) |
|---|---|
| 策定している (n=9,804) | 7.7 |
| 策定していない (n=7,769) | 5.7 |
Horizontal bar chart showing the central value of sales growth rate by management plan status. The chart compares '策定している (n=9,804)' at 7.7% and '策定していない (n=7,769)' at 5.7%.
(2)付加価値額の変化率(中央値)
| 経営計画の策定状況 | 付加価値額の変化率(中央値) |
|---|---|
| 策定している (n=8,787) | 9.9 |
| 策定していない (n=7,175) | 8.1 |
Horizontal bar chart showing the central value of value-added growth rate by management plan status. The chart compares '策定している (n=8,787)' at 9.9% and '策定していない (n=7,175)' at 8.1%.
資料:(株)帝国データバンク「令和6年度中小企業の経営課題と事業活動に関する調査」
(注)1.経営計画の策定状況について、「策定していない」は、「策定していないが、今後策定する予定である」、「策定しておらず、策定する予定もない」と回答した事業者の合計。
2.売上高、付加価値額の変化率は2023年と2018年を比較して算出したもの。
3.付加価値額=営業利益+人件費+賃借料+租税公課。