第2-1-43図は、2024年において人材が「不足」又は「やや不足」と回答した事業者における不足している職種を企業規模別に確認したものである。これを見ると、「中規模企業」、「小規模事
業者」共に、特に製造作業者・販売従業者・サービス職業従業者・運輸従業者・建設作業者といった現場作業に従事している「現業職」が不足していることが分かる。
第2-1-43図 不足している職種(企業規模別)
| 職種 | (1) 中規模企業 (n=9,817) | (2) 小規模事業者 (n=5,578) |
|---|---|---|
| 現業職 | 85.7% | 88.0% |
| 管理職 | 35.4% | 16.3% |
| 事務職 | 25.0% | 17.9% |
| 研究職 | 8.5% | 3.7% |
| その他 | 4.3% | 4.7% |
Two horizontal bar charts comparing job shortages between medium-sized enterprises (n=9,817) and small businesses (n=5,578). The categories are 現業職 (Current job), 管理職 (Management), 事務職 (Office), 研究職 (Research), and その他 (Others). In both groups, 現業職 is the most shortage category at 85.7% for medium and 88.0% for small businesses.
資料:(株)帝国データバンク「令和6年度中小企業の経営課題と事業活動に関する調査」
(注)1.ここでの「現業職」とは、製造作業者・販売従業者・サービス職業従業者・運輸従業者・建設作業者等のことを指す。
2.ここでの「事務職」とは、経理・営業・人事等の部門における従事者のことを指す。
3.2024年の人材の過不足状況について、「不足」、「やや不足」と回答した事業者に聞いたもの。
4.複数回答のため、合計は必ずしも100%にならない。