手動でバックアップ機をメイン機に切り替える
メイン機の「フェイルオーバー設定」画面の「詳細設定」タブの、「メイン機が故障したときのバックアップ機の動作設定」を「昇格しない」に設定している場合、メイン機が故障しても自動でバックアップ機がメイン機に切り替わりません。そのようなときは、手動でバックアップ機をメイン機に切り替えてください。手動でバックアップ機をメイン機に切り替える方法は、設定画面で行う場合とファンクションボタンで行う場合の2種類あります。
メモ: メイン機に異常が発生した場合、バックアップ機の両方のLAN端子がリンクしているときは、設定画面でバックアップ機をメイン機に切り替えることはできません。そのようなときは、ファンクションボタンで切り替えてください。
設定画面で行う場合
バックアップ機の設定画面にログインし[本製品をメイン機にする]をクリックしてください。
ファンクションボタンで行う場合
バックアップ機のファンクションボタンを押し続けます。押した瞬間にピッと音が鳴ってから、もう一度ピッと音が鳴るまで押し続けてください。
バックアップ機がメイン機に切り替わったときは
バックアップ機がメイン機に切り替わると、バックアップ機には「I49」が通知されます。新しいTeraStationを用意してもう一度フェイルオーバーを設定するか、フェイルオーバーの構成を解除して「I49」の通知を消してください。
以下は、切り替わったバックアップ機(以下、メイン機といいます)をメイン機としてそのまま使用し、新しく用意したTeraStation(以下、バックアップ機といいます)をバックアップ機に設定する場合を例に説明します。
1 メイン機の設定画面にログインします。
メモ: 設定画面の「管理」-「電源管理」で「ネットワーク上のほかのバッファローNASに接続したUPSと連動する」を選択し、障害が発生したTeraStationを連動元に設定していた場合、「E10」が通知されます。この場合は、以下の手順でUPS連動機能をもう一度設定してください。
- (1) UPSの接続ケーブルをメイン機へ接続します。
-
(2) 「電源管理」の横にある設定アイコン(
)をクリックします。
- (3) [編集]をクリックします。
- (4) 「このTeraStationに接続されたUPSと連動する」を選択し、再設定します。
- (5) [OK]をクリックします。
2 [バックアップ]をクリックします。
3 「フェイルオーバー」の横にある設定アイコン(
)をクリックします。