2. 「連携システムからの通知を使用しない」の選択を外し、 設定する をクリックします。

通知として処理する(連携先がサイボウズ製品以外の場合)

連携先が、サイボウズ製品以外のシステムである場合の設定を説明します。
連携先側、サイボウズ Office側、それぞれで準備が必要です。

連携システム側の設定

通知メールを、通知として処理するには、システムから送信される通知メールのヘッダーに、サイボウズ Office側の処理に必要な特殊なヘッダーを設定する必要があります。

下記で説明するヘッダーやメール形式の仕様と、サンプルプログラムのソースコードを参照し、必要なプログラムをお客様自身で準備する必要があります。

処理に必要なヘッダー

Icon 連携システムからの通知 では、通知の表示に、通知内の情報を表示する仕様です。

● 「連携システムからの通知」画面の例:

Screenshot of the '連携システムからの通知' (Notification from linked system) screen. It shows a list of notifications with columns for 'Subject' (標題), 'Product Name' (製品名), 'Content' (内容), 'Sender Name' (送信者名), and 'Received Time' (受信日時). Red boxes highlight the headers and the first few notification entries.
Screenshot of the '連携システムからの通知' (Notification from linked system) screen. It shows a list of notifications with columns for 'Subject' (標題), 'Product Name' (製品名), 'Content' (内容), 'Sender Name' (送信者名), and 'Received Time' (受信日時). Red boxes highlight the headers and the first few notification entries.

システムからの通知メールのヘッダーに、次の情報を設定します。「X-Cybozu-Notify-App-Name」と「X-Cybozu-Notify-App-URL」は必須項目です。必ず設定してください。

ヘッダー名 概要 説明
X-Cybozu-Notify-App-Name 製品名 製品名を設定するヘッダーです。
通知は製品名ごとにカテゴリ分けできるため、システム名などを設定すると便利です。
半角、全角の区別なく設定できます。
X-Cybozu-Notify-App-Ver 製品バージョン 製品のバージョン情報を設定するヘッダーです。
バージョン情報を管理する場合に使用します。
X-Cybozu-Notify-App-UniqueID 通知の識別ID 通知の識別 ID を設定するヘッダーです。
通知の識別 ID は、通知の重複チェックに使用します。
重複した通知があった場合、E-mail の送信時刻(「X-Cybozu-Notify-Date」が設定されている場合は、「X-Cybozu-Notify-Date」の時刻を優先)をもとに、最新のものに上書きします。
このヘッダーを省略した場合は、「X-Cybozu-Notify-App-URL」(リンク先URL)に設定された文字列を識別 ID とします。
X-Cybozu-Notify-App-URL リンク先URL 通知のリンク先URLを設定するヘッダーです。
通知メールに「X-Cybozu-Notify-App-UniqueID」が設定されていない場合は、このヘッダーに設定されている文字列が通知の識別IDになります。その際、「#」以降の文字列は無視されます。
X-Cybozu-Notify-Date 受信日時 受信日時を設定するヘッダーです。通知の新旧を比較する際に使用します。
通知の識別 ID が重複する通知が、既に最新情報に表示されている場合、受信日時が新しい通知が優先されます。
このヘッダーを省略した場合は、メールヘッダー「Date」を受信日時とします。
X-Cybozu-Notify-Name 送信者名 通知の送信者名を設定するヘッダーです。
このヘッダーを省略した場合は、メールヘッダー「From」を通知の送信者名とします。