以上で、ウイルススキャン機能を有効にする手順は完了です。
「TMNAS」という名称の共有フォルダーが自動的に作成されます。このフォルダーは、ウイルスが検出されたときに感染しているファイルを隔離するための隔離フォルダーとして使用されます。

隔離フォルダーを変更する

隔離フォルダーを、自動で設定される「TMNAS」から本製品に作成した任意の共有フォルダーに変更したいときは、以下の手順を行ってください。

「TMNAS」フォルダーは隠し共有属性が設定されています。

1 第2章の 「共有フォルダーを作成する」(P.28) を参照して、隔離フォルダーに設定する共有フォルダーを作成します。

2 設定画面で 「アプリケーション」 をクリックします。

アプリケーションボタン

「アプリケーション」の文字とグリッドアイコンが表示された黒いボタン。

アプリケーションボタン

3 「ウイルススキャン」の横にある設定アイコン(

Image: 設定アイコン

)をクリックします。

ウイルススキャン設定バー

「ウイルススキャン」の文字、オン/オフスイッチ、および設定アイコンが表示されたバー。

ウイルススキャン設定バー

4 「編集」をクリックします。

5 「隔離フォルダー」の 「参照」 をクリックし、隔離フォルダーに設定する共有フォルダーを選択します。

Image: ウイルススキャン設定ダイアログボックス

ウイルススキャン設定

隔離フォルダー TMNAS
* : 参照

ポート * : 14942

隔離フォルダーを変更する場合は、セキュリティーリスクがあるファイルを隔離するための専用フォルダーとして新規に共有フォルダーを作成し、設定することを推奨します。共有フォルダー設定で、管理者だけが閲覧可能なアクセス制限を設定することで、一般のユーザーがセキュリティーリスクのあるファイルを参照してしまうことを避けることができます。同時に、隔離フォルダーを隠し共有フォルダーに設定することで、さらにセキュリティーを高めることができます。

OK キャンセル

6 [OK] – [OK]の順にクリックします。

以上で、隔離フォルダーを変更する手順は完了です。