ネットワークアダプターと分けて、専用のネットワーク(iSCSIネットワーク)として運用することをおすすめします。
接続ツール
iSCSIボリュームへの接続には、Windowsに標準でインストールされている「Microsoft iSCSI イニシエーター」を使用します。
ボリュームを作成する
本製品をiSCSIドライブとして使用するにも、最初にボリュームを作成する必要があります。ボリュームを作成するには、以下の手順を行ってください。
メモ:
- • ボリュームの構成を変更すると、ボリューム内のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、あらかじめ別のドライブへバックアップしてください。
- • ボリュームの作成は32個までサポートしています(ボリュームは最大255個まで作成できます)。
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• 本製品に作成するiSCSIボリューム名に以下の文字列は使用できません。
<使用できない文字列>
array + 数字(例:array1)、authtest、disk + 数字(例:disk1)、global、homes、info、lost+found、lp、mediacartridge + 数字(例:mediacartridge1)、msdfs_root、mt-daapd、printers、ram、spool、usbdisk + 数字(例:usbdisk1) -
• 本製品で作成できるiSCSIボリュームの種類は2種類あります。それぞれの種類の違いについては、以下のとおりです。
- ◦ File I/O: サイズを指定して複数のiSCSIボリュームを1つのドライブやRAIDアレイに作成できます。ボリュームを作成したあとで、保存されているデータを残したままボリュームのサイズを変更することもできます。
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◦
Block I/O:
ドライブやRAIDアレイを丸ごとiSCSIボリュームに設定します。しかし、LVMを有効にした領域に作成することで、File I/Oボリュームのように複数のボリュームを作成したり、後でボリュームサイズを変更することができます。
ファイルシステムによる遅延がないため、より高いパフォーマンスを得ることができます。
1 設定画面で「ストレージ」をクリックします。
設定画面の「ストレージ」ボタン
2 「iSCSI」の横にあるスイッチ( )をクリックし、表示を にします。
iSCSIスイッチがオフの状態
3 「iSCSI」の横にある設定アイコン(
Image: 歯車アイコン
)をクリックします。
iSCSIスイッチがオンで設定アイコンがクリックされた状態