面にログインしてフェイルオーバー構成をいったん解除してから、もう一度フェイルオーバーを設定する必要があります。
メイン機に次のエラーが発生したとき、メイン機は自動的にシャットダウンします。
- • E12 本体の温度上昇が保証値を超えた
- • E14 RAIDアレイがマウントできない
- • E16 ドライブが見つからない※
- • E22 ドライブがマウントできない※
- • E30 ドライブが故障した※
※ドライブが通常ドライブ動作時
フェイルオーバーを設定する前に
フェイルオーバーのデータ転送で使用するLAN端子は、メイン機とバックアップ機で同じ番号のものを使用してください。また、メイン機とバックアップ機には、固定IPアドレスを設定してください。
フェイルオーバーをするには、10GbE端子を使用することをおすすめします。
次の構成でLANケーブルを接続することをおすすめします。
ファイル共有とフェイルオーバーで同じ端子を使う場合
1つのLAN端子を使ってフェイルオーバーを構成する方法です。
メリット
ネットワーク構築が容易である。
デメリット
- • メイン機の障害以外の要因で、メイン機がネットワーク上で確認できなくなった場合など(LANケーブル断線時など)でも、バックアップ機がメイン機に切り替わってしまう。
- • 通常のファイル共有とフェイルオーバーのバックアップを同じ回線で行うため、ネットワークに負荷がかかる。
graph TD; Main[メイン機] --- LAN3_1[LAN3 端子
(固定 IP アドレス)]; Backup[バックアップ機] --- LAN3_2[LAN3 端子
(固定 IP アドレス)]; LAN3_1 --- Network[ネットワーク]; LAN3_2 --- Network
Diagram showing a network configuration where both the main machine and backup machine are connected to the same network switch via their LAN3 ports. The main machine is labeled 'メイン機' and the backup machine is labeled 'バックアップ機'. The network switch is labeled 'ネットワーク'. Both connections are labeled 'LAN3 端子 (固定 IP アドレス)'.
ファイル共有とフェイルオーバーで別の端子を使う場合
通常のファイル共有とフェイルオーバーのバックアップを別の回線で行うため、ネットワークの負荷が軽減されます。下図は、バックアップのデータ転送にLAN3、通常のデータ転送にLAN1を使用する図です。
メリット
- • メイン機の障害以外の要因で、メイン機がネットワーク上で確認できなくなった場合など(LANケーブル断線時など)でも、メイン機の生存チェックができる。